ボーイスカウト作家の本①『ていねいなひとり暮らし』


今日、shoko(作者)さんの『狭くても忙しくてもお金がなくてもできる ていねいなひとり暮らし』を読みましたー!


そろそろひとり暮らししたいなー、ミニマリストみたいなキレイな掃除の必要なさそうなお部屋にしたいなーと思ってこの本を選びました。


内容はshokoさんがインスタで紹介していた断捨離の経過と最終的にミニマリストなった生活です。


個人的には簡単に作れる常備菜にハマっているので読んでよかったなーというのと、ボーイスカウト的パッキングが紹介されていたところが好きです。


shokoさんが著書で言っているようにスカウティングに無駄なことなんかないです。

全てのことが訓練の一環でリーダーや団委員がこんなことできるようになってほしいということをゲームやキャンプの中で活動させてるのです。



たまーにキャンプ訓練がキツくてキャンプがガールスカウトが嫌いになったという人もいます。

それはその人の力量に合わなかったのでしょう。

大人の責任です。

スカウティングは挑戦し続けることでもあるので負荷は常にあると思います。

最近はそういった声から一回一回の活動にゆとりを増やしていますが、辛いという負荷こそ成長を感じられるのではないでしょうか。


今日はふっとボーイスカウトの人の本に当たってハッピーでした!


ガールスカウトって宗教なの?いや違うよ


ガールスカウトは宗教なのか?という質問をインターネット上で見かけますが、基本的にガールスカウトは宗教ではありません。


ただガールスカウトそれぞれの宗教を大事にしましょうというのはあります。

世界中で活動しているのでイスラム教もいればキリスト教、仏教もいます。

自分の信じることを大切にして相手の信じることも大事にしようという考えです。


まぁ、宗教的な要素が強い団も中にはあります。

例えば集会所として教会や寺を借りている団はその宗教との地域的交流があるのでお参りしたりなどということがあると思います。

でも強要はされないと思います。

別に断っていいし。


多かれ少なかれ、ガールスカウトの教えの中には宗教的なものもあることはあります。

でもどの宗教にも普遍的なことが多いです。

食べ物を大事にするや自分の行動に責任を持つなどです。


私は小学生の頃、教会の日曜学校に通っていましたが家は日蓮宗だし、神社で巫女のアルバイトもする普通のちぐはぐな日本人宗教だと思います。

だから気にしなくていいと思いますよ。

2月22日は「ワールドシンキングデイ」「世界友情の日」「国際友愛の日」


今日は2月22日。

2月22日といえば猫の日

朝からずっとかわいい猫がテレビに流れるでしょう。

ニャンニャンニャン。


しかし、それだけではないんです。

ガールスカウトにとってもボーイスカウトにとっても大事な日が2月22日です。


ガールスカウトでは「ワールドシンキングデイ」

ボーイスカウトでは「世界友情の日」

または「国際友愛の日」と呼ばれています。


ボーイスカウトガールスカウトを創設したロバート・ベーデン=パウエルとその妻オレブは夫婦ともに2月22日が誕生日なのです。

ロバートさんは1857年2月22日生まれ。

オレブさんは1889年2月22日生まれ。

32歳差なんですよ。

私たちは彼らに感謝をするとともに世界中にいる仲間に思いを馳せます。


ボーイスカウトのことはよく知りませんが、ガールスカウトではガールスカウトの創設についての話や世界中にあるワールドセンターについて勉強します。

それ以外にも海外のスカウトに手紙を送ったり、スカイプをしたり、外国の料理を作ったりします。

Twitterfacebookでは"Happy World Thinking Day"、「ワールドシンキングデイおめでとう」といった文字が飛び交います。


1年に一度ガールスカウトについて知り直すきっかけになりますし、来年もガールスカウトでできた友だち(姉妹)とまた会いたいなーという気持ちになります。


" Happy World Thinking Day"


このブログで書きたいこと


はじめまして。

ガールスカウトマニアのMia(ミア)です。

訪問してくださってありがとうございます!


このブログは私が小学1年生の時から続けているガールスカウトについてのブログです。

より多くの人にガールスカウトってこんな感じだよーと伝えたいです。

それはなんでかというと胡散臭いとかめんどくさそうと思われてることが多いから。

人からガールスカウトってなに?って聞かれても答えるのが難しいから。


日本にガールスカウトが渡ってきて2020年で100年になります。

この100年という節目の年を東京オリンピックだけでなくてガールスカウトも精一杯お祝いしたい。

日本中、世界中の人にもお祝いしてほしい。

そう思ってます。


ガールスカウトは日本での知名度が低いです。

知名度をアップするいい機会が100周年だと思っているのでガールスカウトをこのブログでアピールしたいと思います。


そしてガールスカウトから派生して海外のことやSDGs、女性と子どもの問題などにも触れたいと思っています。

とりあえず1年続けられるように頑張るので応援お願いします。


このブログは非公式のものです。

間違い等があればご連絡ください。

また、詳細はガールスカウト日本連盟や各都道府県連盟にお訪ねください。